暦どおり
栗畑の下草刈り後早々と雑草が伸びてきたかなぁーと眺めてる
足元にスクッと突っ立ってる「ヒガンハナ」の蕾にびっくりヾ(^_^
いつの間にか成長しお彼岸がそこに来た事を知らせてくれる
日中は秋の訪れどころではない暑さの昨今なのに 暦通りに
咲き出す植物時計の不思議に改めて感心するのでした。
別名「カジバナ」・「ハカバナ」・
「ユウレイバナ」・・・とも。
「マンジュシャゲ」の呼び名が良いっす!
球根に毒があるらしく、モグラなどに畑・田圃を荒らされないように
畦に植えられたのが始まりだとか・・・ 真っ赤に彩られる
あぜ道の里山風景は季節を伝える筆頭植物かも。(´ー`)/~~
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